浴衣デートといえば、
お祭りや花火大会です!
彼と一緒の夏祭りや花火大会デートは、
やっぱり浴衣を着て出かけたいですよね。
浴衣デートは、
普段、着慣れない浴衣で過ごすため、
緊張してしまったり、
思い通りの動きが出来ないので、
想定外のことが起こることも考えられます。
せっかくの浴衣デートが、
残念なデートとならない為にも、
浴衣デートのポイントを紹介します。
今回は、
・浴衣デート失敗しないポイント
・浴衣デートで女子の持ち物と必需品
についてまとめてみました。
浴衣デート失敗しないポイント
浴衣は、普段、着慣れないものですから、
当日、慌てないように事前にチェックしておきましょう。
チェックポイント
① 下着が透けないかをチェック
浴衣は薄い色や生地によって下着が透けてしまうことがあります。
浴衣用の下着を着用するか、下着が目立たない色のものを着用しましょう。
特に、ヒップラインには注意です。
せっかくのデートが台無しにならないように注意しましょう。
② 下駄を履きならしておく
普段から履きなれていないと、下駄や草履は擦れて痛くなってしまいます。
足に馴染むように履きならしておきましょう。
鼻緒を左右に引っ張り、開きをよくしてから揉んでおくとよいでしょう。
③ 浴衣デートのメイクはナチュラルに
浴衣でのメイクは、アイラインを強調したり、個性を出すのもいいのですが、彼とのデートでは、やはりナチュラルメイクが喜ばれるでしょう。
浴衣デートで女子の持ち物と必需品
浴衣デートは持ち物にも気をつけましょう。
浴衣デート必需品7選
※ 汗ふきシート
浴衣は生地が薄く涼しいイメージがありますが、着てみると意外に暑いです。
歩き回って汗をかいても、汗ふきシートがあれば肌がベタついてもサッと対処できますし、臭い対策にもなります。
携帯用の物を持っておきましょう。
※ 絆創膏
事前に履きならしておいた草履や下駄でも、歩き回ると擦れてしまう事があります。
立ちっぱなし、歩きっぱなしになることが多いので、絆創膏は忘れずに持っていきましょう。
足の指の股や甲につけることが多いので、できるだけ絆創膏はガーゼの厚みがあるものがいいと思います。
※ 扇子
少しでも快適に涼しく過ごせるように、扇子を用意しておくと便利です。
たたむとコンパクトになるので、帯に挟んでおけますし、扇子で扇ぐ姿に彼はドキッとするでしょう。
帯に挟むときは、左側に挟みます。
※ ハンカチ・手ぬぐい
汗を拭いたりするのはもちろんですが、以外に汚れる足元を拭くのに使えます。
天候が悪く、足元が悪い日には、タオル地のハンカチと綿生地のハンカチがあれば使い分けが出来ます。
その他、帯が緩んでしまった時に挟むとずれ落ちてくるのを防ぐ事もできます。
手ぬぐいもあったら便利なアイテムです。
ハンカチ同様、帯の緩みが気になる時に使えますし、芝生などに座る時に、さっと広げて、レジャーシート代わりに利用できます。
※ 安全ピン・クリップ
浴衣が着崩れして、どうにもならなくなったとき、安全ピンで止めて応急処置ができます。
※ お金
お金は屋台の食べ物を買ったりと、普段のデートと同じですね。
※ 化粧直し道具
汗でお化粧も崩れがちになります。
これも、普段のデートと変わりませんね。
まとめ
浴衣デートで、一番気になるのが、
浴衣の着崩れです。
この辺はこちらに詳しく紹介していますので参考にしてください。
浴衣の着崩れの直し方!着崩れする原因と4点修正でキレイをキープ
浴衣デートでの必需品や失敗しないポイントを参考に、
浴衣デートを楽しんでくださいね。
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