一人暮らしの方は、
地震や災害時は不安がいっぱいです。
学校や会社にいるときなら、
周りに他の人がいてくれますから
心強い気持ちになりますが、
一人暮らしの部屋に一人でいるときに地震が来たら…
そう思うと不安になってしまいます。
ここでは、
一人暮らしの防災グッズで必要な物についてまとめてみました。
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本当に必要な防災グッズとは
一人暮らしは、元々の生活必需品が少なかったり、
防災グッズを置くスペースがないという理由から、
防災グッズとして非常用の持ち出し袋を
準備しているという方は少ないと思います。
もし、防災グッズを準備されていないのなら
この機会に、防災グッズを準備されることをお勧めします。
一人暮らしの場合、
居住スペースが広いわけではないので、
コンパクトに最小限に防災グッズをまとめておくことが大切です。
一人暮らしのこれだけは揃えておきたい防災グッズ
□ 防水型トランジスタラジオ
□ LED懐中電灯
□ ビニール袋
□ マスク
□ 新聞紙
□ 予備の乾電池
□ 軍手・ゴム手袋や人工皮革の手袋
□ 保険証の写し
□ 筆記用具
□ タオル・手ぬぐい
□ ホイッスル
□ ミネラルウォーター
□ 乾パンのかんずめ
□ スリッパ
冬場なら、
□ 防寒ブランケット
□ 張るタイプのカイロ
を加えておきます。
これらをビニールの大きなゴミ袋にいれてから、
バッグに詰めると良いです。
これらは、実際に生活に必要な物も含まれていますから
準備するのは簡単にできると思います。
管理人の家族も、東日本大震災の際に被災した地域に住んでいましたのでこれらのものは常備させておきました。
携帯すべき防災グッズとは
地震や災害は、
家の中にいるときだけではありません。
いつ、襲ってくるかわからないので、
通勤や通学の際も、
防災を意識していたいものです。
では、通勤や通学時は、
大きな非常用の袋を持ち歩くわけにはいきませんから、
持っていてよかったものを紹介します。
□ ラジオ
□ お菓子・飴
□ カイロ
□ 水筒
□ 身分証明になるもの
ラジオは、今はipodでしょうが、
携帯ラジオは電池もかなり長持ちしますし、
AMも聞けるので便利です。
お菓子や飴はお腹がすいた時、
水筒は、コンビニが閉まってしまった緊急時にも
水物を入れていたおかげで助かったことがありました。
カイロも寒さをしのぐために
衣類に張り付けて使用しました。
まとめ
一人暮らしの防災グッズは、
普段の生活に足りないものを
プラスするだけで揃うものばかりです。
飲料水は冷蔵庫、
インスタント食品は常備している方が多いので
ご自分で足りないものを準備するところから始めましょう。
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