たけのこのアク抜き・ゆで方!美味しいたけのこの選び方!カロリーや効能とは?

たけのこ

掘りたてのたけのこを
たくさん頂くことがあります。

たけのこは、
鮮度が命と聞きますが
掘り出された瞬間に
うまみ成分が、
酵素の働きでえぐみ成分に変わってしまうからなんです。

この、酵素の働きは
加熱によって抑えられますから
えぐみ成分を増やさあないためには
すぐにアク抜きが必要です。

今回は、
たけのこの簡単アク抜き方法や
たけのこの上手な選び方や栄養成分
について説明しています。

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たけのこのアク抜きするゆで方とは?

たけのこのアク抜きには

・ぬか

・お米のとぎ汁

・重曹

・生米

を使うのが一般的です。

使う分量は

・ぬか … ひとつかみ

・重曹 … 水1リットルで小さじ1/2
・生米 … たけのこ500gに対してお米大さじ3杯 (無洗米でも大丈夫)

では、簡単にできるたけのこのアク抜きの方法を紹介します。

米ぬかを使ったたけのこのゆで方

【準備するもの】

・たけのこ … 適量

・ 米ぬか … たけのこ1本に対して1つかみ

・ 赤唐辛子 … 1~2本(なくても大丈夫。使う時は切らずにそのままで)

【アク抜き方法】

1.外皮の2~3枚をはがす。

2.根元のボツボツした固い部分を削り落とす。

3.火の通りをよくするために穂先を斜めに切り落とす。断面が広くなることによって火の通りが早くなります。

4.深さ1cm位上から縦に1本深く切り目を入れる。中身が切れないギリギリのところまで包丁で切り込みを入れる。根元に行くほど浅く包丁を入れるとよいでしょう。こうすることで火の通りが早くなって柔らかく仕上がります。後で皮がむけやすくなる効果も。

5. 大きな鍋にたけのこを入れる。

6. 鍋にたっぷりの水、米糠、赤唐辛子を入れる。
(ぬかがなければ米のとぎ汁を使って下さい。たけのこ1本につき大さじ3杯の生米でも代用できます。)

7.皮をつけたままゆでる。
皮にも灰汁を抜く成分が含まれています。やわらかくする効果もあるので、皮をつけたまま茹でます。

8.沸騰したら、タケノコが浮いてこないようにお皿などで落しぶたをし、中~弱火にして50~60分ほど煮る。水が減ったら足しながら煮る。たけのこが大きい場合や、収穫から時間が経っている場合は、もう少し長めにゆでましょう。

9.竹串を太い部分に刺してやわらかければ火を止めます。

10.ゆで汁は捨てないでそのまま半日くらい自然に冷ます。

11.切り目から皮を開くように皮をむく。

12.米ぬかを洗い落とす。

13.ボウルに水をはって冷蔵庫で保存。毎日水をかえながら5日~1週間くらいはもちます。

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美味しいたけのこの選び方!

たけのこは、ス―パーでも売られています。

新鮮で美味しいたけのこを選ぶポイントは!

1.先端の葉の色が薄いものが、新鮮で柔らかいです。

2.根元のボツボツの赤い色が薄いものが新鮮なたけのこです。
逆に、ボツボツの部分が黒くなったいるものは古くなったたけのこです。

3.たけのこの下の切り口が白いものが新鮮です。時間がたったものは濁った色になってきます。

4.根元のボツボツが少ないものは柔らかいたけのこです。

5.たけのこの中間部分が膨らんで、釣鐘型のたけのこが、柔らかくておいしいと言われています。

たけのこのカロリーや効能とは?

たけのこのカロリーは

食べられる部分で、
生が26キロカロリー
茹でたたけのこで30キロカロリーです。

存在感があるのに
低カロリーですね。

たけのこの栄養価は

たけのこは食物繊維、たんぱく質、
ビタミンではビタミンB1、B2、葉酸、
ミネラルではカリウムを多く含みます。

新鮮ものには、少量ですがビタミンCも含まれています。

たけのこの効能は

便秘や大腸がん予防 … 食物繊維のセルロースが多く含まれているため、便秘の予防・大腸がんの予防・コレステロールの吸収を抑えます。

脳の活性 … たけのこの切り口に見られる白い粉は、アミノ酸の一種のチロシンです。チロシンは、ドーパミンや、集中力を高めるノルアドレナリンに変わります。やる気アップ・集中力アップ・認知症予防・うつ病予防・パーキンソン病予防や改善が期待されている栄養素なので、白い粉は洗い流さずに、そのまま食べましょう。

高血圧予防 … カリウムが余分な塩分の排出を助け、高血圧予防・むくみ予防に効果が期待されます。

疲労回復効果 … 疲れを取るアミノ酸の一種、アスパラギン酸も多く含まれます。

ダイエット効果 … 食物繊維が腸の働きを活発にし、便通をよくします。水分や食物繊維が多いのでボリュームの割にカロリーが低く、血糖値も上げにくいです。噛みごたえは満腹感を生じさせ、食べ過ぎを防ぐ効果があります。

アレルギーに注意

孟宗竹に含まれる、コリンやノイリンという物質が原因で
吹き出物やかゆみが出たりといった
アレルギーに似た症状を起こすことがあります。

普段、アレルギー体質の方や体調が悪い時に
たけのこを食べ過ぎると症状が出る場合があるので注意が必要です。

最後に

たけのこは、

・新しいほどアクやえぐみがなく食べられる

・アク抜きは、ぬか・重曹・米のとぎ汁・生米で出来る

・栄養素が豊富

・たけのこの切り口の白い粉のようなものはチロシンという物質で、脳の活性化に効果大

・低カロリーでボリュームがあり満腹感があるのでダイエットに効果が期待できる。

旬のたけのこを上手に処理して
、美味しくいただきましょう。

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