わらびのあく抜き方法!重曹で!灰で!小麦粉で!短時間で出来るあく抜き方法

春の山菜の代表格と言えば
「蕨(わらび)」

わらびは、そのままだと
特有のえぐみとアクがあるので
食べることができません。

それに、わらびを採取すると
どんどん茎が固くなってしまうので
出来るだけ早くアク抜きの処理をします。

わらびのあく抜き方法は
重曹・灰が有名ですが
どちらもお手元にない時は
小麦粉でアクを抜くことができるのです。

今回は、
わらびのあく抜き方法のアレコレを
説明しています。

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重曹でわらびのあくを抜く方法

わらびあく抜き

わらびのあく抜きで有名なのが
重曹を使った方法です。

重曹のアルカリ性の溶液で
アク抜きをする方法なんです。

わらびのアク抜きで重曹を使うのはごく一般的なことですが
ちょっとしたコツを知らないと

せっかくのわらびのアク抜きが
失敗してしまうことがあるんです。

■材料

わらび

水 (わらびの2倍)

重曹 あく抜きに使う水に対して1%より少ない量を使います

※ わらびが1キロだとすると、
水は2リットル、
重曹は最大20グラムです。(最大小さじ4杯ほどまで)

■道具

角バット(またはボウルなど)

■調理の仕方

1.わらびの根元の硬い部分や開きすぎた頭の部分などを取り除きます。

2.わらびを水洗い、角バットやボウルなどに並べます。

3.わらびの2倍の量のお湯を沸かします。

4.沸騰したら重曹を入れます。水1リットルに対して小さじ1杯位です。

5.火を止めて、角バットにわらびが全部湯に使ってしまうように入れます。

6.お湯はわらびがしっかり浸かる位たっぷり入れ、 半日ほど入れておきます。

7.そのまま半日から一晩おきますが、時折わらびのやわらかさを確認すると失敗しません。

8.きれいな水に2~3回入れ替えます。

※ 沸騰したてのお湯をかけずに3分くらい待ってお湯を落ち着かせてから使いましょう。

重曹を使ったわらびのアク抜きで
失敗してしまう大きな原因は

重曹の入れ過ぎ … 水2リットルに重層小さじ2杯で十分

お湯の温度が熱すぎる 

などがあげられます。

灰でわらびのアクを抜く方法

■材料

わらび

灰  一握り

■道具

角バット(またはボウルなど)

■調理の仕方

1.生のわらびを水洗いして、土やほこりを洗い落とす。

2.根元のかたい部分を落とし、バットにわらびを並べ、灰を軽くまぶす。

3.バットに沸かしたお湯を、わらびがひたひたにつかり隠れる程度まで注ぎ、一晩(6~8時間程度)置く。
わらびが浮き上がってくるような場合は、重石をしておく。

4.灰汁の出たバットの水を捨て、わらびを水ですすぎ、再度きれいな水にさらす。

5.水が透明になるまで、何度か水を替えてアクを完全に抜く。

そのまま水の入れた容器で冷蔵庫に入れて保存。1週間以内位を目安に食べる。


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小麦粉でわらびのアクを抜く方法

わらびのアク抜きをしようと思ったら
重曹がなかった!
なんてことありますよね。

そんな時、小麦粉を使って
アクを抜くことができます。

わらびのあく抜きは、わずか15分ほどでできます。
小麦粉と塩だけで、重曹は使いません。
ひと晩浸け込む手間も要りません。

思った以上に簡単にできます。

■材料

わらび 500g

小麦粉 大さじ4

塩 小さじ2

水 1リットル

■道具

■調理の仕方

1.水1リットルを鍋に入れ、塩を小さじ2、小麦粉を大さじ4を加えよく混ぜてから沸騰させる。

2.沸騰した湯の中にワラビを入れて、沸き上がったら弱火で3分間煮る。

3.煮たワラビを取りだして、流水で10分間ほどさらしたらできあがり。

苦みやえぐみがなければ大丈夫です。

流水に10分さらすだけでは不安な人は、
長めに流水にさらしてくださいね。

最後に

春になると食べたくなるわらびですが
なかなか上手にあくが抜けなかったという人は

ここで紹介した3つの方法を試して
自分に一番合う方法を見つけてくださいね。

わらびは、水を取り換えれば
冷蔵庫で1週間、保存できます。

たくさんわらびのアク抜きをしたときは
水気をきって冷凍保存もできます。

短期間の冷凍保存に向いています。

長期保存なら、水と一緒に冷凍保存するのが良いでしょう。

春が旬の「わらび」をおいしくいただきましょう。

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