受験生が摂るべき栄養と食事法!受験日前の食事は?

受験生と食事は

切っても切れないものです。

栄養が偏ったり不足すれば

集中力や記憶力、思考力、判断力など

受験に必要な脳の働きに

影響が出てしまう場合があります。

お腹が空いている状態では

受験に集中できません。

勉強の効率を上げるためには

勉強と食事が重要になってきます。

受験する本人だけでなく

受験をサポートするお母さんも

食事や栄養に最大限の配慮が必要となります。

ここでは、

受験生が摂るべき栄養や食事

受験日前後に脳の働きを

フルに働かせるための食事や環境

についてまとめてみました。

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受験生が摂るべき栄養素とは?

受験生の食事を考えたとき、

絶対に欠かせない栄養素は

ブドウ糖」です。

糖質や炭水化物とほぼ同じですが、

一番小さく分解された栄養素が

「ブドウ糖」です。

脳が利用できるのはブドウ糖だけですので

脂肪たっぷりの食事をしても

脳のエネルギー源にはなりません。

脳のエネルギー源が不足すると

集中力が欠ける。

イライラしてくる。など、

試験中にケアレスミスを起こす引金につながってきます。

受験生が摂るべき栄養の代表格が

ブドウ糖」ということです。

効率のいいブドウ糖の摂取方法

ブドウ糖をどのように摂取するのかというと

・甘いもので摂取する

お菓子や果物等の、単糖類や小糖類になります。チョコレートや飴など手軽に食べられるものがあります。

・デンプンで摂取する

白米、麺類、パンなどの炭水化物

で、摂取します。

甘いものは、血糖値をすぐに上げてくれるメリットがあります。

しかし、その後、急激に血糖値が下がってしまう欠点があります。

逆に、炭水化物は、口から入ってブドウ糖に分解されるまで

時間がかかるので、

血糖がゆっくりと上昇していくため、

腹持ちがよいメリットがあります。

腹持ちが良いので、

受験当日の朝食やお弁当は

ご飯を中心としたものが良いでしょう。

ちなみに、我が家の受験生は、

早朝の勉強に集中するために

ブドウ糖のタブレットか

個包装のチョコレートを、起きてすぐに食べ、

朝食とお弁当は

白米を中心とした食事で乗り切りました。

このように、両方のいいところを

取り入れて、上手に使い分けしましょう。

受験生は、まずは朝にしっかりと炭水化物を食べることが、

勉強方法の出発点なのです。

ビタミンBを摂る

ブドウ糖の重要性をまとめてきましたが、

残念なことに、エネルギー源にはならないんです。

ビタミンBが必要になってきます。

ビタミンB1は、

糖質や脂質を代謝するときに活躍する酵素を支援する

補酵素となります。

ビタミンB1が不足すると、

いくらブドウ糖を摂取しても、

それをエネルギー源として使えなくなります。

不足すると、疲れ、倦怠感が出て、

勉強のやる気が削がれてしまいます。

ビタミンB1は豚肉に多いことで有名ですが、

もっと簡単に摂取する食材として

ゴマ、アーモンド、カシューナッツ、牛乳、大豆、大豆製品(納豆など)があります。

DHAやEPAを摂る

DHA(ドコサヘキサエン酸)

EPA(エイコサペンタエン酸=IPA)

という栄養素の名前は聞いたことがあるでしょうか?

DHAとEPAには

血流を良くして、

頭の回転を高める効果が認められています。

この効果を知ったからには

受験生には積極的に取り入れてもらいたいですよね。

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受験生がいる家庭の夕飯に

毎晩、魚料理を取り入れてください。

一人暮らしの受験生は、

缶詰やコンビニのサバの味噌煮

スーパーのお刺身でもいいと思います。

そのほかの必須栄養素を摂る

カルシウム … 不足すると、脳内の神経伝達がうまくいかなくなります。
(牛乳・大豆・ゴマ・アーモンド)

マグネシウム … イライラが静まって勉強に集中できるようになります。
記憶力の増強。(牛乳・大豆・ゴマ・アーモンド)

レシチン … 脳の神経細胞の構成要素として欠かせません。
(納豆・豆腐)

タンパク質 … セロトニンやドーパミンといった神経伝達物質はタンパク質でできているので、
不足すると脳の機能が衰えてしまいます。
(肉類・魚)

     … 不足すると、脳の働きが鈍る
(ゴマ・カシューナッツ)

お勧めの究極の受験ごはん

頭に栄養を送るのに必要な食品

ご飯」は、

脳のエネルギー源になりますから

必要不可欠です。

では、おかずはどうでしょう。

タンパク質、ビタミン、ミネラルなど

バランスよく食事でとることが大切になります。

それらの栄養を摂れる

納豆、ハム、焼き魚を食事に取り入れてみてください。

日本食
ご飯・味噌汁・焼き魚・納豆・卵焼き

なんだか、伝統的な日本の朝食って感じですよね。

これが、“究極の受験ごはん”です!

受験日前後の食事は?

受験に 勝つ !

ゲン担ぎでよく食べられる『カツ』。

試験日前日に食べるのは、お勧めできません。

カツには、たっぷりと油を使っていますから

胃もたれを起こしてしまう可能性があるためです。

油を使っているため、

胃にとどまる時間が極端に長く、

その分、脳に血液が回りにくくなることが証明されています。

食品がどのくらい胃の中に留まっているかというと

ご飯100gで約2時間15分

卵焼きで2時間45分

ロースカツは12時間

も、胃の中に留まっているんです。

緊張すると、消化や吸収の能力が下がってしまうので、

特に受験生は、避けた方がよいです。

どうしても、カツを食べたいというなら

受験前日は、オーブンで焼いた、

揚げないロースカツを作ってみてはいかがでしょう。

パン粉をフライパンで乾煎りして

ロース肉にまぶし、オーブンで15分程焼いて完成です!

受験当日の朝食は、

伝統的な日本の朝食をお勧めします。

必ずおかずとして納豆を忘れずに食べて下さい。

納豆は、糖質をエネルギーに変え、

脳の働きをよくするビタミンB1を含んでいます。

まとめ

受験生にとって、食事はとても大切です。

しかし、生活のリズムが夜型にシフトしてしまっていると

受験当日の午前中は、ボーっとして

集中力に欠けてしまいます。

これを防ぐためにも、

朝、起きたら朝食をしっかり摂りましょう。

食事を摂れば体温が上昇し

脳の働きも活発になります。

脳がスムーズに働くためには

しっかり噛んで

腹八分目」を心がけましょう。

受験日には、食べ過ぎに注意して

自信をもって受験にのぞみましょう。

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