欠礼状を出す相手と投函時期とは?喪中とする近親者の範囲とは?

喪中はがき4

年末に近づいてくると、年賀欠礼状が届くようになります。

毎年、年賀状を出している人は、必ず何枚か届く欠礼状について、

ここでは

・欠礼状(喪中はがき)とは

・欠礼状(喪中はがき)書き方の基本

・欠礼状(喪中はがき)を出す相手

・欠礼状(喪中はがき)の投函時期

・喪中とする近親者の範囲

についてまとめてみました。

欠礼状(喪中はがき)とは

欠礼状は、1年以内に近親者に不幸があった時に年賀状の交換を辞退する旨を伝える書状です

喪中の家では、お祝いごとを慎むことから、お正月行事も行いません。

喪中とは、死後1年間をいいます。

欠礼状(喪中はがき)書き方の基本

欠礼状に決まった形式はありませんが、

必ず記さなければならない事項はあります。

1.喪中につき年賀欠礼する旨、誰がいつ亡くなったのか

2.お付き合いへの感謝の言葉、相手の無事を祈る言葉

3.日付

この時 「年賀」は使用しません。

代わりに「年始」 「年頭」と記します。

相手に誰がなくなったのかわかるように、故人との続柄を入れます。

喪中はがきには、近況報告や他の用件は書きません。

欠礼状(喪中はがき)を出す相手

欠礼状は、年賀状を出している全員に出します。

親兄弟や日頃から交流がある親戚、親族には出さないことが多いです。

どちらも喪中の場合、双方で出します。

仕事上の付き合いで、故人との面識がない場合や、相手に気遣いをさせたくない場合は、

喪中のはがきを出さない場合があります。

このように、故人と自分との続柄や故人と欠礼はがきを送る相手との関係で、

送る場合や送らない場合がありますから、良く考慮してはがきを出しましょう。

※ 相手から年賀状が送られてきた場合は、年賀状を送らず、寒中見舞いで喪中欠礼した旨を伝えます。

欠礼状(喪中はがき)の投函時期

年賀欠礼状(喪中はがき)は年賀状の交換ができない旨を伝えるものですから、

相手の方が年賀状を準備する11月中旬から12月初めに届くように準備します。

くれぐれも、相手が年賀状を投函した後に喪中はがきが届くことのないように注意してください。

※ 喪中はがきを出し忘れた方から年賀状が届いた場合は、松の内が過ぎてから、寒中見舞いで喪中だった旨を書いて送りましょう。

1章見出し

喪中とする近親者の範囲

一般的には、配偶者と自分を中心とした一等親(父母・子)と、

生計を共にしている二等親(祖父母・兄弟姉妹・孫)にあたる人が亡くなった時に欠礼状を出します。

< 喪中とする場合が多い近親者の範囲 >

夫・妻
父母・義父母

生計を共にしている兄弟・姉妹
生計を共にしている祖父母
生計を共にしている孫

住んでいる地域や習慣によって違いがあるかもしれません。

まとめ

年賀欠礼状(喪中はがき)は、投函する時期があまり早すぎても相手が忘れてしまう場合があります。

年賀状の準備を始める11月から12月初旬に投函できるように準備しておきましょう。

欠礼状(喪中はがき)は、オリジナリティのあるものはかえって嫌がられます。オーソドックスな形式ばったもののが無難といえます。

地域や習慣の違いで、多少の範囲の違いがあるかもしれませんが、大事なのは、気持ちです。

心を込めて送りたいものです。