卵の賞味期限はどのくらい?保存方法は?冷蔵?冷凍? 茹で卵では?

卵2

冷蔵庫の中に必ずある!と、言っていい食材といえば「」です。

卵かけごはんで食べたり、卵焼きや目玉焼き、
茹で卵や料理のつなぎやソースにしたりと卵の使い道は数多くあります。

そんな便利で冷蔵庫の中には必ず入っている家が多い卵ですが、
使い切れずに賞味期限が切れていたことはありませんか?

ここでは、卵の賞味期限についてまとめてみました。

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卵の賞味期限は?

卵を購入した際に記載されている賞味期限は、

「生で食べられる」期限を記載してあります。

卵は、スーパーやお店で売られている場所は、冷蔵庫ではなく、常温の場所に置かれている場合が多いです。

卵を買って自宅で保存する場合は、普通に冷蔵庫に保存しますが、
卵は、元々、風通しの良い冷暗所に置けば季節に関係なく常温で保存できるんです。

常温で保存することを踏まえて、卵の賞味期限は、季節によって違っています。

☆ 春・秋 (4~6月、10~11月)  産卵後3週間前後  (気温23℃前後)

☆ 夏   (7~9月)       産卵後2週間前後  (気温28℃前後)

☆ 冬   (12~3月)      産卵後2カ月    (気温10℃前後)

こうしてみると、気温によって賞味期限が大きく違っていて驚きますね。

賞味期限は、目安としてとらえ、早目に消費するようにしましょう。

生食するのであれば、賞味期限内の冷蔵庫に入れて保存した卵であれば安心です。

10℃以下に設定された冷蔵庫で保存していれば、
賞味期限が切れてもしっかりと加熱をすれば1カ月くらいは大丈夫です。

期限が過ぎてしまった卵は、加熱して早めに食べましょう。

卵の保存方法は?

生卵を冷蔵保存の場合

普段、冷蔵庫の卵ポケットに卵を入れている場合は、
買ってきた卵をパックから出さずに、とがった方を下にして卵ポケットに入れて保存します。

卵の鮮度を保つためには、
卵の丸い面の「気屋」と呼ばれる空気の部屋を上にして、卵の呼吸をし易くしてあげることが大切です。

卵が古くなって卵黄が上がってきても、
気屋があるおかげで卵黄が直接殻に触れることを防ぐ事が出来るのでより鮮度を保てます。

注意点

・卵の殻には気孔という小さな穴が開いています。卵はこの穴を利用して新鮮な空気を取り入れて。炭酸ガスを出しているので、臭いの強い食品を卵の近くに置くと、卵に臭いが移ってしまうので注意してください。

・卵の殻を水で洗うと、気孔から雑菌が混入する場合があります。殻についた汚れはキッチンペーパーなどで拭くようにします。

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加熱して茹で卵にして保存する場合

卵を加熱して保存する方法として茹で卵にする方法があります。

賞味期限が切れた卵は、黄身も白身も充分に固くなるまでしっかり加熱してください。

茹で卵を作って保存する場合は、
殻付きの状態で冷蔵庫で3日以内、
殻にヒビが入った状態のものなら冷蔵で1~2日以内に食べきるようにしてください。

これは、黄身も白身も充分に固くなるまでしっかり加熱した固ゆでの卵の場合です。

半熟で保存する場合は、更に賞味期限は短くなると考えてください。

殻をむいた茹で卵の賞味期限は、
冷蔵で12~24時間程度になります。

作ったら、翌日までには食べきるようにしましょう。

生卵を冷凍して保存する方法

少し前まで、生卵は冷凍に向かないと言われていました。

黄身の食感が変わってしまうというのが大きな理由でした。

ところが最近では、試しに凍らせてみると、黄身のねっとりした食感が、
「美味しいかも?」と、「冷凍たまご」を支持する人が続出して、ちょっとしたブームになりました。

作り方は簡単です。

買ってきた卵をそのまま(パックごとでも)冷凍庫に入れて凍らせるだけです。

凍ると殻にヒビが入りますから、衛生面を考えて、卵を洗って水分をふき取ってから凍らせます。

タッパーやフリージング袋などに割り入れて凍らせることもできます。
卵黄は冷凍して解凍することで、 水分が抜けて濃厚でモッチリとした食感が生まれます。

卵黄をしょうゆ漬けにしたり、凍ったまま 粉をつけて揚げたり、 肉で包んで焼いたり、
蒸したり、卵料理の新しい可能性が広がります。

生卵もマイナス18度で冷凍保存をしておけば、鮮度も落ちず栄養成分もほぼ変わりません。

冷凍たまごの保存の目安は1ヶ月程度です。

冷凍たまごは、生食する場合が多いので、
卵は新鮮なうちに凍らして保存しましょう。

卵の賞味期限が切れる間際ではなく、買ってすぐに冷凍するのが望ましいでしょう。

食べてはいけない卵の見分け方

卵は古くなると中にサルモネラ菌などが増えてきますが、
加熱することによって菌を死滅させることが出来ます。

加熱のの目安は、

・ 70℃で1分以上

・ 他の食材と一緒に調理する場合は75℃で1分以上。

となります。

食べてはいけない卵の判断基準は、

・黄身が崩れている

・白身の色が変色している

・腐敗臭がする

となります。

このような状態になってしまった卵は食べずに処分してください。

まとめ

卵は賞味期限が切れたら食べられないと思っていましたが、
10℃以下に設定された冷蔵庫で保存していれば賞味期限が切れても、
しっかりと加熱をすれば1カ月くらいは大丈夫とは驚きました。

・賞味期限が切れても加熱すれば1カ月くらいは大丈夫

・加熱は70℃以上

・卵の殻は水洗いしない

・茹で卵で保存するなら、殻付きの状態で冷蔵庫で3日以内、殻にヒビが入った状態のものなら冷蔵で1~2日以内に食べきる。

以上、卵の賞味期限と保存方法でした。

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