賞味期限と消費期限の違いは?誰がいつから?どんな食品に?

スーパーで買い物をして、食品を冷蔵庫に入れたまま、賞味期限が過ぎてたという経験はありませんか?

賞味期限が過ぎてた食品は食べても大丈夫?

お腹を壊したりしないの?

そんな不安が付きまとってしまいますよね。

不安を解消するには、期限表示を正しく理解することが大切です!

食品には、賞味期限の他に、消費期限が表示された食品があります。

日頃、私たちが口にするほとんどの食品には、賞味期限か消費期限のどちらかの表示があります。

似たような言葉ですが、用途にとって使い分けがされている言葉です。

賞味期限と消費期限の違いをきちんと把握している方もいれば、
なんとなく知っているという方もおられると思います。

ここでは、賞味期限と消費期限の違いについてまとめてみました。

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賞味期限と消費期限の違いは?

賞味期限

おいしく食べることができる期限です。

定められた正しい方法によって保存した場合の、
おいしく食べられることを保証する期限のことです。

定義

定められた方法により保存した場合において、期待されるすべての品質の保持が十分に可能であると認められる期限を示す年月日をいう。ただし、当該期限を超えた場合であっても、これらの品質が保持されていることがあるものとする。

つまり、賞味期限が過ぎたから、すぐに食べられなくなったり飲めなくなったりするわけではありません。

食品メーカーでは、実際の賞味期限の7割ほどで賞味期限を設定して余裕を持たせています。

消費期限

期限を過ぎたら食べない方がよい。

定義

定められた方法により保存した場合において、腐敗、変敗その他の品質の劣化に伴い安全性を欠くこととなるおそれがないと認められる期限を示す年月日をいう。

消費期限は安全に食べられる期間と覚えておきましょう。

消費期限が表示されている多くは、お弁当や惣菜、生菓子など5日以内で品質が劣化するものです。

そのため、消費期限が何日か過ぎたものを食べるのは危険と言われています。

賞味期限と所費期限のイメージ

賞味期限と消費期限の表示は?

賞味期限

3ヶ月を超えるものは年月で表示し、3ヶ月以内のものは年月日で表示されています。

消費期限

年月日で表示されています。

賞味期限と消費期限はどのような食品に表示されているの?

賞味期限

スナック菓子、カップめん、缶詰…などに表示されています。

消費期限

弁当、サンドイッチ、生めん…などに表示されています。

賞味期限と消費期限2

開封したらどうすればよいの?

賞味期限

開封する前の期限を表しており、一度開封したら期限にかかわらず早めに食べましょう。

消費期限

開封する前の期限を表しており、一度開封したら期限にかかわらず早めに食べましょう。

いずれの場合の期限表示は、開封前の期限が表示されていますので、
一度開封した食品は、表示されている期限にかかわらず、早めに食べるようにしましょう。

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賞味期限や消費期限は誰が設定してるの?

食品の情報を正確に把握している製造業者等が、
科学的、合理的根拠をもって適正に設定しています。

食品を常温で保存する場合の温度は何度?

商品の保存方法に常温で保存という表示を見ることがあります。

この場合の常温は、15℃~25℃の温度を指します。

賞味期限や消費期限の表示はいつから?

平成7年4月から、「賞味期限」又は「消費期限」の表示が義務付けられています。

平成7年3月末までは、「製造年月日」が表示されていました。

これによって、製造年月日だけの表示は認められなくなりました。

しかし、賞味期限や消費期限の表示をおこなった上で、消費者への情報の提供として、
任意で製造年月日を表示することが認められています。

まとめ

消費期限

・期限を過ぎたら、食べない方がよい。

・食べても安全な期限を示しています。

賞味期限

・期限を過ぎても、すぐ食べられないということではない。

・おいしく食べられる期限を示しています。

賞味期限と消費期限の意味をしっかり理解して、期限内に消費することが大切です。

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