暑中お見舞いと残暑お見舞いを出す時期は?出す相手は?喪中の場合は?

暑中お見舞い

暑中お見舞いや残暑お見舞いは、
季節のあいさつ状として知られていますが、
社会人になってから、
お世話になった方に、暑中お見舞いや残暑お見舞いを出すことになると、
出す時期や、どんな決まりごとがあるのかわからない事があります。

ここでは、暑中お見舞いや残暑お見舞いを出す時期や相手、
喪中の方はどうしたらいいのかなど、
暑中お見舞いや残暑お見舞いについてのマナーについてまとめてみました。

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暑中お見舞いとは

暑中お見舞いとは、夏の季節のあいさつ状です

暑中お見舞いは、1年の中で一番暑い時期に、
近況と共に、暑い中、元気で過ごしていますか?
と、健康を気遣うあいさつ状として出すことが多いです。

はがきで暑中お見舞いを出す方が多いです。

暑中お見舞いは、個人間のお付き合いで出される場合が多いですが、
ビジネスでも、取引先や顧客に暑中お見舞いを出すケースもあります。

この時期、取引先の会社や、よく利用するお店から、
暑中お見舞いのはがきが多く届くという方も多いのではないでしょうか?

残暑見舞いとは

残暑お見舞いとは、これも季節のあいさつ状のひとつです。

暦(こよみ)の上では「秋」になっているのに、
厳しい暑さが残る時期に、相手の健康を気遣ったり、
自分の近況を報告するあいさつ状として出されます。

暑中お見舞いと残暑お見舞いを出す時期や期間とは?

暑中お見舞い

最近は、ゴールデンウイークを明けた頃から、
地域によっては真夏の暑さになる場合があったりしますが、
暑中お見舞いは、暑い時期とは言っても、
いつ出したらいいのか迷うところです。

暑中お見舞いのはがきを出すタイミングには諸説あります。

大きく3つに分けられます。

◇ 夏の土用から立秋の前日まで

◇ 小暑から立秋の前日まで

◇ 梅雨明けから立秋の前日まで

になっています。

このことを考えると、暑中お見舞いを出す時期は、
7月の中旬から立秋の前日までに出すのがいいでしょう。

ビジネスでの暑中お見舞いは、
会社やお店のイベントや夏の休日の連絡を兼ねて出す場合が多いので、
8月初旬に届く場合が多くあります。

2016年は

・小暑 ~ 7月7日

・大暑 ~ 7月22日

・立秋 ~ 8月7日

・土用の丑の日 ~ 7月30日

2017年は

・小暑 ~ 7月7日

・大暑 ~ 7月23日

・立秋 ~ 8月7日

・土用の丑の日 ~ 7月25日

残暑お見舞い

残暑お見舞いは、立秋を過ぎた後、
まだ暑さが残る時期に出すのがいいでしょう。

◇ 立秋の日から8月31日

9月でも暑い日がありますが、
残暑お見舞いを出す時期としては、8月末までと考えて出しましょう。

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暑中お見舞いは誰に出すもの?

暑中お見舞いは、誰に出しても大丈夫です。

暑中見舞いを送って、失礼にあたるとことはありませんから、
日頃お世話になっている方、
しばらく連絡を取っていなかった友人や知人など、
「どうしているかな?」「元気にしているかな?」と、
思う気持ちがあれば暑中お見舞いのはがきを出してもいいのです。

相手を思いやる気持ち次第ということです。

喪中の方に暑中お見舞いを出しても大丈夫なの?

暑中お見舞いは、相手を思いやる気持ちで出すものなので、
喪中の方に出しても大丈夫です。

とは言っても、四十九日が開ける前は出すのを控えたほうがいいでしょう

自分が喪中の場合に暑中お見舞いを出しても大丈夫なの?

相手を思いやるお気持ちがあれば、
出しても大丈夫です。

この場合も、四十九日が開ける前は出すのを控えて方がいいでしょう

亡くなったことを報告するような内容も、
受け取った相手に心配をかけるので控えます。

年賀状を送っていない方に暑中お見舞いを出してもいいの?

年賀状は、年始のあいさつ状で冬の季節のあいさつ状として出します。

暑中お見舞いは、相手を気遣う夏の季節のあいさつ状として出します。

もちろん、どちらも出しても大丈夫です。

事情があって年賀状を出せなかった方に、
ご無沙汰をしている旨のお詫びを込めた内容で、
暑中お見舞いを出すという利用方法もあります。

暑中お見舞いと残暑お見舞いを両方出すものなの?

同じ方に送るのであれば、
どちらか片方で大丈夫です。

暑中お見舞いも残暑お見舞いも、
基本的には相手を気遣って出すあいさつ状ですので、
夏の短い期間に、二度も同じ趣きの内容のあいさつ状を送るのは、
相手の方に丁寧すぎて無礼にあたります。

どちらか一方にした方がいいでしょう。

まとめ

暑中お見舞いと残暑お見舞いを出す時期や期間は、
二十四節気の歴にならってわけられています。

しかしながら、暑中お見舞いと残暑お見舞いは、
決して堅苦しいあいさつ状ではなく、
古くから、相手を気遣う心を大切にした日本の良い伝統といえます。

今まで、暑中お見舞いと残暑お見舞いを出したことがなかった方でも、
日頃、気になっている方やお世話になっている方に出してみてはいかがですか?

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