しそジュースの作り方と効能!クエン酸入りの効果は?保存方法や期間は?

しそジュース2

しそジュースは、
子供の頃、夏になると、
おばあちゃんが毎年作ってくれて大好きな飲物です。

大人になって、思い出して作っていましたが、
しそジュースは、夏バテや疲労回復に効果があって、
夏にピッタリな飲物なんですよ。

ここでは、しそジュースの作り方や効能、
保存方法をまとめてみました。

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しそジュースの作り方と時期は?

しそジュースを作るのに最適な時期は?

しそ(紫蘇)というと、梅干しが思い浮かぶ方も多いように、
しそジュースに欠かせない赤紫蘇が店頭に並ぶのは、
梅雨の頃=梅を漬ける 時期になります。

しその葉が固くなると、いい色が出ないと言われているように、
この時期を逃すと、しその葉が固くなり味も色もベストの状態ではなくなります。

しそジュースを作るなら、6~7月の紫蘇の葉が柔らかい状態の時に作りましょう。

青じそのように、1年中手に入る物ではないので注意してくださいね。

しそジュースの作り方

出来上がり およそ2リットル

原液になるので、4~5倍に薄めて飲むようになります

材料  
赤シソ(葉)    500g

砂糖        1キロ

水          2リットル

酢          50㏄

クエン酸      大さじ2 (ドラックストアや薬局で購入可能)

作り方

① 茎を除いたしその葉を水洗いします。
  土やゴミを洗い落とします。

② 洗ったしその葉を、ギューッと絞る。

③ 大きい鍋に、分量の水を入れて沸騰させます。

④ 沸騰したら、しその葉を入れます。

⑤ その状態で20分煮ます。
  一度で鍋に入りきらない場合は、かさが減るのを待ってから入れます。

⑥ しその葉は、お湯で煮ると赤い色が落ちて葉が緑色に変わります。

⑦ 20分煮たところで、ざるを準備して、ざるの上にふきんや大きいガーゼを広げて煮汁をこします。

⑧ こした汁を鍋に戻しお酢と砂糖を入れ溶かす。こした汁が綺麗なワイン色に変わります。更にに中火で20分煮ます。

⑨ 粗熱が取れたらクエン酸を加える。

⑩ 冷めたら、ペットボトルに入れて冷蔵庫で保存する。

※ 煮汁にクエン酸を加えると、しその色素と反応して鮮やかな色に変わります。

※ 煮だしたしその葉は、手作りのふりかけに利用できます。

ポイント 粗熱が取れたらクエン酸を入れますが、クエン酸を入れないと口に甘ったるさだけが残りおいしくありません。必ず入れるようにしましょう。
     

しそジュースの効能

しそは、栄養価が高いことでも知られています。

カルシウムやβカロチン、カリウム、α-リノレン酸、鉄分など、
健康志向が高い方にはもってこいの野菜なんです。

βカロチン  成人病予防・老化防止

βカロチンの含有量がかぼちゃの10倍以上といわれ、野菜の中ではトップクラス。

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βカロチンは体内でビタミンAに変化して粘膜や皮膚を保護する働きをします。

血液をサラサラににして動脈硬化や心筋梗塞などの血管疾患の予防をします。

抗酸化作用によって、老化防止に効果が期待できます。

カリウム  ダイエット・高血圧

しそに含まれているカリウムは、体内の余分な水分を排出させる働きがあります。

カリウムは塩分を排出する手助けをするので、むくみや高血圧の予防につながります。

ペリルアルデヒド  殺菌作用・胃腸障害

しその独特の強い香りはペリルアルデヒドという成分です。

ペリルアルデヒドには強い抗菌作用や防腐効果があります。

ペリルアルデヒドの抗菌効果を利用しているのが、お刺身です。

ペリルアルデヒドは、消化酵素の分泌を促すため、
食欲増進や胃の調子を整える役割も持ってます。

鉄分 貧血予防

しそに含まれる鉄分は貧血の予防に効果が期待できます。

カルシウム 骨粗しょう症予防

しそにはカルシウムも多く含まれているため、
骨を丈夫にして、骨粗しょう症を予防します。

α-リノレン酸  アレルギー症状

しそは、体内でEPAに変化するα-リノレン酸が含まれています。

EPAは、免疫を正常に保つ働きがあるので、
アトピー性皮膚炎や花粉症などのアレルギー症状の緩和に役立ちます。

しそジュースにクエン酸を入れる効果は?

しそジュースには、クエン酸を加えて作りますが、
クエン酸を加えることによって、
疲労物質である乳酸の生成を抑制する効果が期待できます。

クエン酸とは、みかんなどの柑橘系の果物を食べたときに感じる「酸っぱい」と感じる成分です。

クエン酸には、次のような効果があります。

・疲労回復
・血流改善
・ミネラルの吸収促進
・アンチエイジング効果
・ガンの予防
・美肌効果
・痛風の予防

特に、乳酸の分解作用による疲労回復の効果は、疲れの出やすい夏場にはうれしい効果ですね。

しそジュースの保存方法と保存期間とは?

しそジュースの保存方法としては、
ペットボトルを利用するのが手軽にできる方法です。

しそには防腐作用があり、
クエン酸も加えているので1年くらいの保存は可能です。

大量に作って保存する場合は、
ドラッグストアや薬局で購入できる食品用のアルコールで保存容器の内側を消毒してから保存します。

その場合でも、念のため冷蔵庫で保存しましょう。

数日ほどで飲み切れる場合は、
アルコール消毒をしていない容器に入れても大丈夫です。

大量に作って保存に困ったら、ペットボトルに小分けして、ペットボトルごと冷凍保存しましょう。

使う時に自然解凍すれば、鮮度のよいしそジュースがいつでも飲めます。

まとめ

健康維持のため、
お子さんからでも飲めるしそジュースを作ってみてはいかがですか?

しそジュースは、割ってドリンクとして飲むだけではなく、
ヨーグルトやバニラアイスクリームにかけて食べるとおいしいですよ。

また、お子さん一緒に、しそゼリーを作ってみてもいいかもしれません。

ドリンクとしてだけではなく、
アレンジがいろいろ出来るしそジュース。

赤しそが出回る期間は限られていますから、
この機会を逃さずに早速作ってみましょう。

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